おしりに肉割れが!太ってなくても要注意これからできる予防と対策

※当サイトはプロモーション広告を利用しています。
※当サイトはプロモーション広告を利用しています。

おしりにまさかの肉割れ

太っているわけでもないのになぜ?

ガァ~ン

太っているわけでもないのに、なんでおしりに肉割れができたのか、慌てて調べているのではないでしょうか?

お尻に肉割れがあると水着になったり、旅行でお風呂に入るときにも気になってしまいますよね。

そもそも、なぜおしりに肉割れができるのでしょうか。

急激に太ると肉割れしやすいのはご存知だと思いますが、肉割れって「太っている」「痩せている」に関係なくできることもあるんです。

痩せているからといって安心はできませんね!

今回は、おしりの肉割れの原因、そして今からできる予防と対策、最新の治療法も含めてご紹介ていきたいと思います。

おしりの肉割れの原因は?

肉割れは太っている人に起きやすい症状ですが、痩せているからといって安心はできません。

肉割れができる主な原因は2つ

体重・体形の急激な変化で皮膚が伸縮に耐えられなくなる
乾燥や栄養不足から真皮層の繊維細胞が弱い状態になる

そしてどちらにも共通して言えることは、体重、体型、また、栄養も含めて、

短期間に急激に変化すること

が大きな要因です。

急激な変化に「表皮」や「真皮」が耐えられなくなって、細胞が裂けたり、大きなダメージをうけて肉割れが起こるんですね。

たとえば急激に体重が増えたり、過度のトレーニングで急激に筋肉がつくと、ストレッチマーク(肉割れ線)ができることは、ご存知だと思います。

なかでもおしりは脂肪がつきやすく、急に体重が増えて体形が変わるとき、肉割れが起こりやすい場所なんです。

他にも血流が悪くなったり肌に潤いがなくなることで、伸縮性・柔軟性が低下して肉割れを起こすことがあります。

真皮層の栄養不足でコラーゲン繊維、エラスチン線維が弱くなると肉割れを起こしやすくなるんですね。

「おもち」を想像してみてください。

つきたての餅は適度な水分量で、モチモチとして柔らかくよく伸びます。でも乾燥してくると表面が硬くなりひび割れますし、加熱すると表面が耐えられなくなり裂けて 膨らみます。

お肌も同じで、血流が悪く真皮層に栄養がいきわたらなくなったり、皮膚表面の乾燥も、肉割れの原因に大きく関係しています。

肉割れを改善・予防するには

肉割れ お尻

肉割れの予防は日ごろの心掛けがとても大事です。

1.体重管理をして、急激に体重を増やさないこと。
2.筋肉が急激につくような過度なトレーニングを避け、適度な運動を心がけること
3.乾燥の時期だけでなく普段から肌の保湿を行うこと

この3つがとても大事です。

なかでも普段から保湿を心がけると、皮膚に柔軟性がうまれるので、肉割れの予防効果が期待できます。

クリームを選ぶ際は、おしりや太ももなどの厚い皮膚にも浸透するクリームを選ぶといいですよ。

肉割れ用のクリームもいろいろあります。

医師や専門家と共同開発していることもありますが、おしりや太ももなどの分厚い皮膚にも浸透して再生を促すビタミンC誘導体を配合しているところがポイント

効果に個人差はあるかもしれませんが、一度使ってみたら、浸透力が高いことが分ると思います。

肉割れは一度できてしまうと治りにくいので、普段からの小まめなケアがとても大事です。

できてしまったおしりの肉割れを消すには

肉割れ おしり
はじめにお伝えしなければなりませんが、
できてしまったおしりの肉割れを完全に消すことはできません。

でも、目立たないくらいに消すことはできますよ。

ポイントは3つ
体の外側から潤い成分を補充する
体の内側から潤い成分を補充する
医学的なアプローチで治療する

…とてもシンプルです。

簡単に言い換えると、
肉割れ専用のクリームなどで皮膚の深い部分まで潤いを届けたり、コラーゲン、セラミド、良質のたんぱく質、ビタミンCなど肌の再生に有効な食生活を心がけることで、外側と内側から対策を行うということです。

そして一番簡単で、一番効果を感じるのは、やはり美容皮膚科や美容クリニックでの治療でしょう。

肉割れや妊娠線の治療というと、以前はレーザー治療が多かったのですが、最近は炭酸ガス注入による治療が注目されています。

まとめ

おしりの肉割れの原因、そして今からできる予防と対策、最新の治療法などについてご紹介てきました。

いかがでしたか?

おしりは脂肪がつきやすく、急に体重が増えて体形が変わるとき、肉割れが起こりやすい場所です。

日ごろから体重管理を行いつつ、浸透力の高いクリームなどで小まめに保湿ケアを行なうことが肉割れ予防につながります。

タイトルとURLをコピーしました