モアイ像とモヤイ像の違いとは(新島・渋谷・イースター島)

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モアイ像モヤイ像違い、知っていますか?

違うってことはわかっていても、説明できないことってありますよね。

モアイ像とモヤイ像、ドラマ『99.9刑事専門弁護士シーズン2』第3話で犯人の凶器となったこともあって、注目を集めているようです。

モアイ像はイースター島にある人面を模した大きな石の彫刻。モヤイ像は新島で作られた石像で、同じものではありません。

今回はモアイ像とモヤイ像の違い、そして渋谷のモヤイ像についても説明していきたいと思います。

謎が解けるとスッキリしますよ!

モアイ像とモヤイ像の違い

モアイ像について
モアイ像はイースター島にある人面を模した大きな石の彫刻。イースター島といえば「モアイ」といわれるほど有名ですよね。

モアイ像についての謎や文明説については詳しくかいてあるサイトが多いのでこちらでは割愛。

モアイ像はインパクトの強い石像なので、さまざまな国や地域でモアイに似せた石像がつくられています。

モヤイ像について


モヤイ像は伊豆諸島新島村の名物の石像で、イースター島のモアイをモデルにしたもの。

新島には彫刻などで加工しやすい「抗火石(コーガ石)」という石がの産出があり、その石を材料としてつくられたオブジェが「モヤイ像」です。

新島には「モヤイの丘」というスポットもあり、島のあちこちにモヤイ像があります。イースター島のモアイ像に似せたものだけでなく、オリジナルの形状もあるんですよ。

では渋谷にあるのはモヤイ像?モアイ像?どちらでしょうか

渋谷駅のモヤイ像について

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渋谷駅西口にあるの「渋谷モヤイ像」は新島から寄贈されたモヤイ像。

イースター島のモアイにも似ていますが、胴体部分がなく、独特の髪型のオリジナルデザインになっています。

新島の東京移管100年を記念して、1980年に新島から渋谷区へ贈られたそうです。

モヤイ像は地元のアーティスト大後友市さんが考案したもので、新島は1980年代、日本各地にモヤイ像を制作して寄贈しています。

ちなみに渋谷の西口のモヤイ像はこんな感じです。

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モヤイ像の名前の由来は

モヤイ像のモヤイとは、イースター島の「モアイ像」の名前を似せた名前ではありますが、もう一つ意味があるそうです。

モヤイとは「舫(もやう)」(船を綱で繋ぎ留める)「催合う、最合う」(力を合わせる、助け合う、共同作業をする、共同で使用する)といういみもあり、古い言葉ですが、新島では使われているのだそうです。

ちょっとした豆知識ですね!

全国各地にモヤイ像が…

渋谷の西口だけでなく、都内では大田区の蒲田駅東口駅前広場にもモヤイ像があります。

もともとは2体寄贈されたらしいのですが、現在あるのは1体のみ。

もう一つのモヤイ像は所さんが司会を務めるテレビ番組で貰い手を募集し、青森県深浦町に設置されて観光の目玉になっています。

募集の際は3000通もの応募があったそうですよ。

他にも宮崎県の日南海岸、宮城県の南三陸、香川県の女木島…などなどこんなところに?というくらいモヤイ像があります。

昭和50年代に新島が寄贈したと言われるものを探してみるのも楽しいかもしれませんね。

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