防災ポーチの中身はちょい足しから!常に携帯したい最低限必要なもの

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防災ポーチって知っていますか?

防災ポーチ

防災ポーチはいつものバッグに入れておきたい、最低限必要なものをまとめた携帯用のポーチです。NHKの『あさイチ』でも紹介されていましたよね。

ふだん持ち歩いているバッグの中身にちょい足しすればいいのでので、手軽に作ることができます。

東日本大震災では首都圏を中心に電車が止まり、多くの人が帰宅難民となりました。

会社に缶詰になったり、停電でエレベーターの中に閉じ込められた人も多くいましたよね。

そんな時、防災ポーチを備えていれば、普段のバッグが「防災バッグ」に変身します。

というわけで、今回は防災ポーチの作り方をまとめてみました。

チョイスの仕方にちょっとしたコツがあるので必見ですよ!

防災ポーチに入れる最低限のもの

まず、阪神・淡路大震災を機に設立された「人と防災未来センター」が「0次の備え」にリストアップしているものを紹介しておきましょう。

飲料水
携帯食
ホイッスル(笛)
懐中電灯
携帯ラジオ
携帯電話(充電器・バッテリーを含む)
連絡メモ

身分証明書の控え(コピー)
メモとペン
現金

救急用品
持病薬・救急薬
マスク
簡易トイレ
ティッシュ
使い捨てカイロ
ハンカチ
安全ピン
ポリ袋
雨具
風呂敷

数えてみると21個ありました。
けっこうあります…

パッと見ると多く感じますよね。
でもよく見ると、普段持ち歩いているものもかなり含まれていることに気が付いたのではないでしょうか?

普段から持っているものと加えるものを確認する

先ほどのリストで、いつもバッグに入っているものを赤字で表してみました。

飲用水は普段からペットボトルを持ち歩く人も多くなってきていますし、携帯食は「あめ」や「お菓子」などで代用できます。

携帯電話、ペンとメモ・ハンカチ・ティッシュ・現金などは出かけるとき必ず持っているものですよね。

マスクや使い捨てカイロも、最近は皆さん常に持っている方が増えました。

懐中電灯は100均で小型のキーホルダータイプもありますし、いざとなればスマホのライトも使えます。

ラジコを使えば、ラジオもスマホで聞ける時代です。バッテリーさえ十分にあれば小型ラジオを持ち歩くこともないかもしれません。どのようにすればラジヲが聞けるか、一度試しておくといいでしょう。

普段から持ち歩いているもの、代用・兼用できるものを省くと、ちょい足しする防災グッズはそう多くないはずです。

普段のバッグにちょい足ししたいもの

あらためて見直してみると、普段持ち歩いているものでも、意外と防災グッズとなるものが多いことが分ります。

それでもやはり持っておきたいのが次の5つです。

雨具
雨具は、傘よりも雨合羽やポンチョなど、軽くてコンパクト、トイレや着替えの際の目隠しにも使えるものがおすすめです。

ふろしき
包むだけでなく、パーマンのように羽織ったり、包帯代わりに使ったり、頭に巻いて帽子の代わりに使うのもアリでしょう。スカーフや大伴のハンカチでも代用になります。ふろしき
布に限らず、薄いビニールふろしきなら軽くてさらにコンパクト、ポンチョのようにしても使えます。

ポリ袋
ポリ袋は大・中・小と持っておくと便利です。ちぎった新聞紙を入れて簡易トイレにすることもできますし、割いてシートとしても使えます。

簡易トイレ
できれば持っておきたいものの一つですが、ポリ袋と新聞紙などを使って代用することもできます。持ち歩かない場合は、どのように代用品を作るかをイメージしておきましょう。

ホイッスル(笛)ホイッスル
建物の倒壊や閉じ込められた時、助けを呼ぶのに役立つのがホイッスルです。100均でも売っていますし、小さいものなので必ず入れておきましょう。
また、災害時は女性への性的被害の報告もあるので、防犯対策としても役立ちます。

大事なのはイメージしておくこと

防災センターが提唱するリストは参考になりますが、本当に必要なものは年齢や性別、ライフスタイルによって、少しづつ違っています。

そこでおすすめしたいのは、どんな時に使うことになるかを具体的にイメージしておくことです。想像

イメージすることで、加えたいアイテムも思いつきますし、もしもの時に慌てずにイメージした通りの使い方を実践できます。

たとえば会社員の場合
「出張で新幹線に乗車中に地震が発生し、停電でしばらく停車したり、車内に閉じ込められた時に最低限必要なもの」

「会社から帰宅途中に地震が発生、電車が止まってしまい、家まで10kmの道程を歩いて帰ることになった時に最低限必要なもの」

子供を持つ主婦であれば
「子供と買い物に行った時、地震にあってすぐに自宅に戻れなくなった…。」

など、どんな時に防災ポーチを使うのかをイメージすると、プラスする中身が決めやすいと思います。

考え始めると、あれも、これも…と思ってしまいますが、普段持ち歩くバックに入れられるものは、量も、重さも限られています。

あまり欲張り過ぎないで、普段からよく使うものをたくさん持つことが、ポーチを作る時のコツです。

まとめ

防災ポーチを作る際の中身のリストは、どのような時に、どのように使うのか、想像しながら作ることが大事です。

たとえ役に立つものを入れていたとしても、自分自身で使い方をわかっていなければ意味がありません。

また、代用品となるものの知識を持っていれば「もしも」の時に役立ちます。

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