県民共済のがん保険 デメリットがあっても加入者が多い理由

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県民共済のがん保険 デメリットがあっても加入者が多いって知ってますか?

県民共済のがん特約のデメリットは、一番病院にお世話になる年代に保障が下がり、そしていずれ無保険になるところです。

それでも県民共済のがん保険に入るのは、民間の保険に上乗せで加入する人が多いから。

子供が成人するまでの間の保障を厚くしたい場合、掛け金が安く、がんと分かった時に出る「診断給付金」や「入院給付金」にメリットを感じるからです。

それに県民共済は割戻金の制度があるので、月1000円の掛け金でも、3割ほどが戻ってきます

割戻金を考えると、月額数百円の掛け金で済むので、保障を厚くしたい時期だけの上乗せ保険には最適といえます。

でも、民間のがん保険と比較して県民共済のがん保険は、本当にお得なのでしょうか。

今回は県民共済のがん保険に向く人向かない人に焦点を当ててみたいと思います。

県民共済のがん保険

県民共済のがん保険は、生命共済に加入している人が入れる「特約」です。

簡単に説明すると
県民共済のがん特約には1型と2型があって、2型は掛け金が倍、保障内容も倍になります。

1型は月額1000円
2型は月額2000円
(共済の運営によって割戻金があります)

がんと診断された時には「診断給付金」があり「医療保障」も受けられます。

1型の場合、一般のがん保険より安く、
2型だと一般のがん保険の方が終身なので保障内容が良くなるイメージです。

注意しておきたいのは、共済のがん特約は
がん通院で60日までしか出ないという所。

また男性の場合、がんのリスクが上がる60歳以降に保障が小さくなるという点も忘れてはいけない部分です。

ただ、ひと月数百円(割戻金がある)でがん保証が受けられることを考えると、一言で良いとか悪いとかは決められませんよね。

ではどのような人に良くて、どのような人には向かないのでしょう。

子供が成人するまで保障を厚くしたい

家族や親族に「がん」の人が多く体質的に不安がある場合、子供が成人するまでの間、保障を厚くしておきたいと考える人は多いです。

私も同じ考え方です。

民間の生命保険は保障を厚くすると、更新の度に保険料が高額になっていくので、保険料の支払い負担を大きく感じていました。

そんな時に知ったのが県民共済です。

県民共済は60歳までしか大きなメリットはありませんが、保険を補強するにはとてもいい商品です。

それで民間の生命保険の上乗せで加入することにしました。

県民共済の「生命1型+がん保険」を民間の生命保険と比較すると、かなりのコストパフォーマンス。

県民共済だけでは不安ですが、上乗せ保険と考えると、少ない掛け金で死亡保障までついているところ、特約のがん保険も決め手になりました。

それぞれ家族構成や事情が違うので一概に最強とはいえませんが、上乗せ保険としてなら、検討の余地のある保険だと思います。

20代なら民間のがん保険がオススメ

20代なら、わざわざ共済のがん特約でなく、アフラックなどの民間のがん保険の方がおすすめです。

アフラックなどの民間のがん保険は終身だし、がんのリスクが高まる60代以降に保障が先細りすることもありませんからね。

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少ない収入でも最低限のリスクに備えたいなら県民共済

県民共済は生命1型の場合でも「入院保障」だけでなく「死亡保障」までついています。また割戻制度があるので運営によって毎年2~3割ほどが支払い口座に返金されます。

民間の生保でここまでの保障内容は見たことがありません。

少ない収入で最低限のリスクに備えるには、やはり共済は大きな助け舟。

健康なうちに生活を立て直し、再度保険を見直すまでの間に利用する保険としてはおすすめの保険です。

まとめ

県民共済のがん保険 デメリットがあっても加入者が多い理由についてまとめてきました。

いかがでしたか?

安い掛け金で一定時期の保障を厚くするにはメリットのある特約だということがお分かりいただけたのではないかと思います。

県民共済の保障は80歳までです。

保険は家族構成やそれぞれの事情(独身、既婚、子供が何人いるのか、20代なのか、40代なのか、収入はどうか…など)で保障の良し悪しは変わってきます。

大事なのは将来を見据えた加入です。

一度がんになると保険に入るのは難しくなるので、健康なうちに見直しておくことも大事です。

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