脇の匂いを消す食べ物は?匂いがきつくなる食品、抑える食品はコレ

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日本人でわきが体質の人は10人に1人

欧米人の10人に7人がワキガという割合と比較すると、かなり低い数字ですよね。

ただ、食生活が変わり、欧米のように肉食が増えるようになってから、体臭の強い人が増えてきました。

食べ物に気をつけることで、効果的に脇の匂いが抑えられるのだとしたら、改善策として日々の生活に取り入れていきたいですよね。

今回は、特に脇の匂い消す食べ物(匂いがきつくなる食べ物、抑える食べ物)についてまとめていきます。

デートの前日に気をつけるだけでもかなり効果が期待できるので参考になさってくださいね!

脇の匂いを消す(体臭予防になる)食べ物

わきが体質はそのほとんどが遺伝によるのもですが、食べ物と体臭には深い関係があることがわかっています。

食べ物によっては脇の匂いや体臭を抑える効果があるので、日々の食事に取り込んでいきましょう。

・緑黄色野菜(ビタミンA)
・果物・イモ類・野菜(ビタミンC)
・青魚・アーモンド(ビタミンE)
・カカオ・りんご・大豆(ポリフェノールを含む物)

緑黄色野菜・ビタミンA、B、C、E
野菜

ビタミンA、B、C、Eなどのビタミンには強い抗酸化作用があり、体臭の原因となる活性酸素を除去する効果が期待できます。

パセリ、ブロッコリー、モロヘイヤ、ニンジン、カボチャなど色の濃い野菜。他にも、青魚、アーモンドフルーツ、木の実…などです。

中でもパセリは特におすすめです。

パセリは
βカロテンがブロッコリーの8倍
ビタミンCはピーマン以外の野菜でパセリ以上に含んでいるものはありません。
ビタミンK、ビタミンEの含有量も多く、フラボノイドも多く含むため、口臭予防、体臭予防などあらゆる面で、パセリはとてもおすすめの野菜です。

 

ポリフェノールを多く含む食品
カカオ

活性酸素はビタミンA,C,Eでも除去できますが、さらに強力な抗酸化作用を持つのが、ポリフェノールです。
ポリフェノールを多く含む食品は抗酸化作用だけでなく強い脂肪燃焼効果があるので、体臭の原因となる脂質に対しても効果が期待できますよ。

ポリフェノールを多く含む食品は
カカオ、ブルーベリー、すもも、イチゴ、ブドウ、カカオ、大豆、コーヒー、紅茶、緑茶など
ポリフェノールには抗酸化作用、脂肪燃焼作用、抗菌作用があります。

 

脇の匂いが強くなる食べ物

体臭・わきがのにおいを強くする食品や料理、食べ物は5つに分類することができます。

・動物性たんぱく質・乳製品
・脂質を多く含む食べ物
・辛いもの
・匂いが強い食品
・塩分、糖分が多量に含まれているもの

動物性たんぱく質・乳製品

肉
わきが体質の場合、動物性たんぱく質や脂質を多く含む食品を多くとるとアポクリン腺の働きが活発になり、臭いが強くなるといわれています。肉、チーズ、卵など

 

脂質を多く含む食べ物
から揚げ

脂質を多く含む食べ物は、ダイレクトに毛穴から皮脂として分泌されるので、常在菌・雑菌のエサとなり匂いの原因となりやすいです。揚げ物、生クリームのケーキなど

 

辛いもの
辛い物、刺激のある食べ物は発汗を促し、普段より汗をかきやすくなるので、脇汗の原因となり、結果的に脇の匂いや体臭の原因となります。唐辛子、キムチなどの辛い物

 

匂いが強い食品
ニンニク・玉ねぎ

ニンニクやニラ、タマネギなど匂いの強い食品は、成分が血中に溶け込んですぐから、体からガスとして発生したり、口臭、皮脂にも溶け込み強いにおいを発します。

 

塩分、糖分が多量に含まれているもの

イチゴのケーキ
糖分は体内で脂肪に変わり女性の好きな甘いケーキなどは、血中脂質を増やし、脂質の分泌量を増やしてしまいます。

皮脂腺が活発になるとわきがを引き起こす原因の一つになるといわれています。

 

まとめ

わきがや脇の匂いを強くする食べ物、逆に匂いを抑えてくれる食品を知っておくと、日々の食生活でにおい対策を行うこともできますよね。

 

肉や脂質の多い食べ物に注意すること、刺激物や糖分の高いものも臭いが強くなるので気をつけましょう。

 

逆に、抗酸化作用のある食品(緑黄色野菜やポリフェノールを含む食品)は、体臭の原因となる活性酸素を除去する効果が期待できるので積極的に取り入れたいところです。

 

脇の匂いを完全に消すことはできなくても、体を清潔に保ち、デオドラントクリームなどと併用することで、匂いはかなり抑えることができると思いますよ。

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