能古島産椿油を使った化粧水「TSUBAKIME/ツバキミー」。使い始めて2週間ほど経ちました。
評判通り「べたつきゼロ」なのに潤う使用感はとても快適で、首元のケアも含めてもう手放せない感じです。
使い始めの頃「ナイトケアにはこれ1本では厳しいかも」と思っていたのですが、クリームを塗り忘れた数時間後、その事に気づかないくらい潤っているのに気が付いて、改めてツバキミーの保湿力の高さを実感しました。
そこで再度パンフレットに目を通すと、肌なじみがよく保湿力と浸透力に優れている理由がちゃんと書いてありました。
前回の記事「TSUBAKIME使ってみた!」だけでは伝えきれてない部分だったので、補足していきますね!
今回はTSUBAKIMEに使われている「椿オイル」について、どんな力を秘めているか、また保湿力・浸透力を保つためにこだわっている特殊製法についてもお伝えしていきたいと思います。
・TSUBAKIME(ツバキミー)使い始めて2週間目の感想
・TSUBAKIME(ツバキミー)が保湿力・浸透力に優れているワケ
・TSUBAKIME(ツバキミー)の口コミ・評判について
などが分かります。
TSUBAKIME(ツバキミー)は評判通りだった
TSUBAKIME(ツバキミー)を使い始めて2週間、お肌の乾いた感じがなくなってきて、肌本来のうるおいが戻ってきたような印象です。
というのも、私はこれまで乾燥すればするほど濃厚な美容液やクリームに頼っているところがありました。
それがある時、お風呂上りにツバキミーを使った後、髪を乾かしたり洗濯機を回したりしているうちにふと気が付くと、美容液もクリームも塗っていないことが何回もあったんです。
美容液やクリームを塗らなくても乾いてる感じがしなかった、気づかないくらい潤っていた、ということを自ら感じた出来事でした。
これまでお肌の乾燥を防ぐには濃厚なベールを作らないといけない!と思っていたけれど、それは自分の思い込みだったのかもしれません。
理想的なスキンケアの基本は、肌内部を水分で十分満たすこと。
椿油は人の肌と同じオレイン酸の含有量が高いことが分かっています。良質の椿オイルを使っているTSUBAKIMEは「生絞り」なのでさらに保湿力が高く、肌のツッパリを感じなかったんですね。
もちろんお肌には個人差があるので、こっくりとした使用感が好みの場合は濃厚な美容液やクリームとの併用もアリです。実際、はじめの頃は私もそう思ってましたから。
でもツバキミーを使っていくと、水のようにさらりと軽いのにお肌にスーッと入って、十分潤いが残るのを感じてもらえるのではと思います。
TSUBAKIME(ツバキミー)が保湿力に優れているワケ
椿油は「ヘアーオイル」として有名ですが、使う量や使い方次第ではべたつきが気になるという声もあります。
でも「TSUBAKIME」は椿油を使っているのにとても軽く、潤いは持続するのにスッキリとした使い心地。
その決定的な違いは搾油方法にあるようです。
生絞りへのこだわり
TSUBAKIMEで使っている椿油は手間ひまかけた「生絞り(非加熱製法)」オイル。昔ながらの「過熱圧搾法」と比べると保湿力の差は2.5倍にもなるそうです。(北海道薬科大学薬剤学研究室調べ)
最近ではジューサーでも「コールドプレス」「非加熱製法」の機種が人気。ビタミンCなどの有用成分を壊すことなく絞れるので、高額にもかかわらずよく売れていますよね。
同じように椿油も「非加熱精製」することで、有用成分を壊すことなく椿油が本来持つ力を限りなく活かした状態で搾油できるのだそうです。
その「生絞り」がTSUBAKIMEの大きな特徴。
乾燥肌の人ほど「生の椿油」の保湿力を実感できるという実験結果もあって、まさに私がそのいい例なのかもしれません。
※「非加熱製法」での搾油シーンを見ることができます。
浸透力・肌なじみの良さについて
椿油は肌の潤いに不可欠なオレイン酸が主成分。そして人の肌の角質層になじみやすい微量成分を含んでいることが分かっています。
その微量成分は「加熱製法」で搾油すると分解されてしまう為、TSUBAKIMEでは手間ひまかけた「生絞り(非加熱製法)」で搾油しているのだそう。
スッと肌になじむ浸透力、ベタつかずさらさらとしたテクスチャーは、椿油の特性を最大限生かした「生絞り製法」によるものと言っても言い過ぎではないでしょう。
椿の実の収穫・選別・種の殻むきまで、ツバキミーの製造ではその全てが手作業で行われています。
世界初の特許技術を採用
ツバキミーのもう一つの特徴に製造技術があります。
水と油は分離した状態がふつうですが、世界初の特許技術を使って安定混合させ、ローションタイプに仕上げてあるんです。
界面活性剤を使うことなく水と油を安定混合させるのは、世界初の特許技術なのだとか。
150~200ナノメートルの超微粒子になった天然オイルの油滴は1cc当たり5億6000面個含まれていて、スプレーする度に潤いをチャージしてくれます。
ナノサイズの潤い成分というのも、肌なじみがよく浸透力が高い理由のひとつなんですね。
完全無添加で弱酸性
ツバキミーは天然由来成分100%のオイルイン化粧水。肌に負担のかかる添加物は使われていません。
界面活性剤、エタノール、防腐剤、鉱物油、タール系色素、紫外線吸収剤、パラペン、酸化防止剤、合成香料、シリコーン、法定色素、動物由来原料
なのにローションのように安定混合していて、みずみずしい使い心地です。
水に特殊処理を行うことで防腐剤も無添加!ナノサイズに特殊加工した炭酸水を配合して、お肌と同じ弱酸性のローションに仕上げてあるんですね。
最後まで新鮮な状態を保ちながら衛生的に使い切ることができる「エアレスボトル」の採用も、環境に配慮する姿勢も、完全無添加と同様、会社の一貫した理念に通じるものを感じます。
TSUBAKIME(ツバキミー)の口コミや評判について
TSUBAKIMEの口コミや評判は、モニターの声や利用者の声を中心に公式サイトやパンフレットにも掲載されています。
それらの感想で、特に多いのが「ベタつかない」というコメントです。
椿油というと、どうしてもべタつくイメージがあるので、ツバキミーを初めて使った方はさっぱりとした使用感に驚くのだと思います。
また「使うたびに品質の良さを感じるシンプルケア」という声は自分でも同じように感じていて、「保湿=濃厚なベール」と思っていた私の認識が大きく変わったのもTSUBAKIMEを使いだしてからです。
TSUBAKIME(ツバキミー)の評判 まとめ
椿オイルのイメージが変わってしまうくらいサッパリとした手触りの化粧水「TSUBAKIME」。
ベタつかないというのは評判通りで、実際に使っている私も同じ意見です。
美容液のようなしっとり感とは一味違う、肌本来の素肌力を底上げしてくれるような使い心地なんですよね。
香りを気に入っている方も多く、良質の原料にこだわっている結果が「口コミや評判」として表に出てきているのだと思います。
利用者の満足度は98%
※(椿オイルインバリアローションモニターアンケートより)
次はあなたが実際に使って、生絞り椿オイルの力を実感してみていただければと思います。