ペットを土葬する際の注意点|これだけは知っておきたい2つのポイント

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家族同然のように暮らしてきた犬や猫などのペットが亡くなると、まるで火が消えたように寂しいですよね。

そして少しでも近くに埋めてやりたいというのは、飼い主であれば当然だと思います。

ただ、むやみに土葬すると、自分では気が付かない内に法律に触れていることもあります。

自分の土地、自宅の庭に土層する場合、法律には反しませんが、たとえば気をつけたいのは公衆衛生や腐敗臭の問題です。

今回は犬や猫など、ペットを土葬する際の注意点についてまとめてみました。

土葬を考えている場合は一読しておくといいですよ!

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ペットの土葬、今昔

ペットが死んでしまった時、土葬が一般的だったのは昔の話です。

犬や猫の火葬自体が珍しかった頃、多くの人が戸建住宅に住んでいた、アパートやマンションも少なかった時代ですね。

もちろん現代でも自宅の庭に土葬することは、法律で不法投棄には当たりません。

ただ、他人の土地や公園はNG。最近は住宅が密集しているため、ニオイや衛生面で近隣住民とのトラブルに発展する事も多々あるんです。

ペットを庭に土葬する場合の注意点

ペット供養1
ペットを庭に土葬する場合の注意点は、
法律を守ること
深く掘って埋めること
この2つです。

自宅の庭であれば法律に反することはありませんが、公園や他人の土地に埋めるのは法律違反になるので絶対にやめましょう。

土に還る過程で地下水に影響がないかどうか、公衆衛生的に問題ないかどうかを見極めるのは大変だと思います。

深く掘るのは、腐敗臭と、他の野生動物などから掘り起こされないため

人間に感じないくらいの臭いでも、野生動物は敏感に腐敗臭を感じ取るので、浅く掘って埋めると掘り起こされる危険があるんですね。

特に、タンパク質が腐敗する時は、とてもきついにおいを発するので、近隣に迷惑をかけないためにも、深く掘って埋めるのはとても大事です。

埋めるペットの大きさにもよりますが、
穴の深さは1m~2m
頑張って掘りましょう。

火葬後にお骨だけ埋めるのなら、ここまで深く掘ることもないのですが、土葬の場合はやはり1mは必要でしょう。

石灰は殺菌や外注予防になります。ただ、1m以上掘って埋葬するのなら、そこまで神経質になることもないと思いますよ。

繰り返しになりますが、他人の土地や、公園などに埋めるのだけは絶対にやめましょう。軽犯罪法違反になります。

公園に埋めると軽犯罪法違反

毎日散歩に通った公園に埋めてあげたいと思う人もいるようです。

でも、犬や猫などのペットを、公園などに埋めると、法律に触れるということをご存知でしょうか?

公園や他人の土地などに、無断で埋めた場合、犬や猫などペットの大きさに関係なく、廃棄物処理及び清掃に関する法律5条に反するんですね。

「公共の利益に反してみだりにゴミ、鳥獣の死体その他の汚物または廃物を捨てた者」として軽犯罪法違反で処罰される事になります。

また、河川や山林に埋めた場合も、不法投棄となるんですよ。

誰も見ていないから大丈夫
なんてことはありません

最近は公園にもカメラが設置されるなど、防犯体制も強化されています。

防犯カメラの設置は、別の意味で取り付けられていると思いますが、監視カメラの映像から犯行が明るみになるとも限りませんよ。

もし仮に拘留となった場合は、1日以上30日未満の刑事施設への拘置、科料は1000円以上1万円未満の罰金が待っています。

ペットの遺体、自治体の処理方法について

ペットの遺体処理を行政にお願いした場合、法律的に自治体はゴミとして処理しているのが現状です。

各自治体ごとにペット火葬の対応は異なりますが、合同でペット火葬してくれる自治体でも、焼却灰は一般廃棄物として処理場に埋めると覚悟しておいたほうがいいでしょう。

仙台市のように、ペット専用の焼却炉を備え火葬してくれるところはまだまだ少ないです。

家族のように過ごしてきた飼い主の心情としては、せめて個別に火葬して、安らかに眠らせてあげたいと思うのは当然かもしれません…。

そのような背景もあって、最近はペット専用の訪問型火葬車を利用する人が多くなっています。

まとめ

ペットを土葬する際に気をつけておきたいことは

法律を遵守すること
他人の迷惑にならないようにすること

この2つがとても大事です。

ペットを思う気持ちは、飼い主なら皆同じだと思いますが、やはり火葬が望ましい選択ではないでしょうか。

お骨の状態なら、埋葬するにしても、傍において置くにしても安心ですよね。

どうしても土葬する場合は、近隣に配慮し、法律に沿った埋葬を行うことでペットも安心して永眠できると思います。

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